Shoei EX-Zero カスタムペイントデザイン

Shoei EX-Zeroというネオクラシカルな、イカしたニューモデルが出たのでさっそく自分流にペイントデザインを作ってみましたのでご紹介します。

J.Oでもカスタムペイントデザインをしましたが、EX-Zeroはチンガードもありますのでデザインの幅が広がります。やはりJ.Oに続いてこのグレーがイメージカラーなのでしょうね。このグレーをベースに活かした案を考えてみました。

光の具合で見え方が変わるようベースのグレーにパール系のクリアをかける想定の画像です。

YAMAHAのMTシリーズにもあるようにグレーベースにフラッシュイエローの組み合わせはかっこよくみせる配色ですね。

Z900RS Cafe
Z900 RS CAFE

クラシックスタイルのヘルメットでカフェレーサーやツアラー、ネイキッドのバイクなんかに乗るのも多様化の時代ですから良いかもしれませんね。

もしもこのデザインが気になりましたらお気軽に下記サイトよりお問い合わせください。

バイクに乗っているピエロのイラストTシャツです

新作のイラストでTシャツを作りました。

1枚から購入できますのでよろしくお願いいたします。

今回はレディース用Tシャツも設定しています。

ピエロライダーという商品名です。

以下のサイトから購入可能です。

Tシャツトリニティ https://www.ttrinity.jp/shop/ridergraphix/

 

こちらはメンズ。キッズサイズからXXXLまであります。色も豊富です。

こちらはレディースタイプ。メンズTシャツでもWomanサイズがあり、そちらは色が豊富です。

ちなみにこんな絵です。

よろしくお願いいたします。

奥多摩 むかし道

田舎にバイクを保管してからは手元にバイクがなく、どこに行くのも電車という休日生活の日々が続いています。

さて、そんなある日、と言っても1ヶ月ほど前になります。奥多摩に電車で行き、むかし道をウォーキングしてきました。ホリデー快速に乗ると便利です。ホリデー快速には同じ目的の同じような服装の人で埋まります。大半は御岳駅で降ります。御岳山も人気の登山コースですね。過去に2度違うコースを堪能しました。

むかし道はJR青梅線の終点・奥多摩駅から奥多摩湖へと続く全長約10キロのハイキングコースです。詳しくは「奥多摩 むかし道」で検索するとたくさん情報が出てきますのでそちらを参照してください。

今回は、奥多摩駅から奥多摩湖へ向かうコースを歩きました。このコースだと最後に30分ほど急坂を登ります。それがなまった体には少ししんどいですが登りきったところにある青目立不動尊に「Cafe Indigo Blue」さんがあります。そこで美味しいジェラートをいただき一息つくことができました。ここは奥多摩湖を一望できる景色の良いところですよ。

あとは、奥多摩湖畔まで下りバスに乗って奥多摩湖駅まで戻るコースでした。帰りの中央線は完璧に寝ていました。寝過ごさなくてよかった。

次回は奥多摩湖一周コースに挑戦しようかと思っています。

 

スタート地点の看板。こんなコースです。

 

廃線の跡。

 

鉄橋の跡。

 

トイレも随所にあって安心です。

 

ここは東京か?と思うほどの景色が続きます。目の保養になります。紅葉の季節もいいですが新緑の季節も開放的でリフレッシュできますね。

ダム建設鉄道の鉄橋。

 

白髭神社。このあたりは岩信仰があったそうです。

 

薪がきれいに並んでいる小屋がありました。

 

3から5人が限度の吊橋。二箇所あり。

結構ゆれて怖いです。

 

最後の急坂を30分ほど登ると見晴らしの良いお休み処があります。バイクでは2度ほど来たことがあったのですが徒歩だとゴール感が強烈です。1年前までは蕎麦屋さんだったCafe Indigo Blueさん。インディゴつながりで来てみました。笑 ジェラート美味しかったです。

お店を出ると湖畔まで一気に下ります。奥多摩湖畔のバス停留所から。

バスですんなり奥多摩駅まで戻りました。ヘトヘトにはならない程度の楽しいコースでした。いつもはバイクで通り過ぎるだけなので見ていなかった奥多摩の魅力を再確認しました。

 

新作イラストTシャツ

新作イラストTシャツのお知らせです。Ducati SuperSport750 Imola、所謂ポールスマートレプリカのリアルイラストTシャツです。

さっそくお買い上げいただき誠にありがとうございます!サイズや色も豊富です。今回のアイテムはTシャツ、ロングT、パーカー。Tシャツはレディース用もご用意しています。ポールスマートファンの方、1枚いかがでしょうか?

こちらからご覧ください。

ducati-supersport750

4月のソロツー

真夏の暑さとの予報で、これは出かけるしかないと思い、想い出の山中湖と名栗湖に土日で走ってきました。

山中湖畔の富士山を撮るにはナイスなスポット。オーナーズクラブの仲間に教えてもらってからは富士山とツーショットならここが定番になりました。桜の季節に来たのは初めて。下界では終わっている桜も山中湖畔では散り際。それも風情があって良いものです。

河口湖ICから山中湖へ移動し、湖畔についたら左折すれば近い場所なのですが、直進し最後を惜しむように湖畔を一周してみました。

今回は雲一つない完璧な富士山とご対面。ここまで完璧な空で綺麗な富士山はめったに見られませんね。

しらばくGTRは田舎で保管することにしましたので、関東を走ることはもう無いかもしれない。最後に記念に富士山と撮影をしたいと先週から思っていたところ、気持ちが通じたのか富士山からご褒美いただいたようです。

行きは中央道。帰りは道志みちというコース。道志みちの道の駅はイベントでもあったのかと思うほどバイクが来ていたので素通りしました。まるで東京モーターサイクルショーの駐輪場さながらの様相でした。しかし、たくさんのバイクとすれ違いましたがかなりの割合で手を振ってきます。最近流行っているのでしょうか。昔はよくやっていましたね。良いことだと思います。

 

次の日。もう一つの思い出の地。名栗湖(有間ダム)へ記念撮影に行ってきました。2日連続でバイクに乗るのは久しぶりです。天気が良いとなかなかの奥行きのある絶景です。(冬も良いですが凍結に注意)このダムは車輌進入可能なのでバイクと綺麗な景色を撮るには絶好なロケーションです。インスタ映えしますね。バイクもトライクも車もたくさん来ていました。皆さん記念撮影しているので被らないようにという暗黙の了解で間隔を置いて駐車しています。

ダムの少し下流にさわらびの湯という温泉があります。何度も行ったことがあるのですが、最後に行っておこうと思いさらっと入浴。お肌がスベスベになりますよ〜。笑 暑くならないうちに帰ろうと午前中に帰路につきました。

最後に思い出の地につれていくことができて良かった。GWはGTRも里帰り。明石のカワサキ重工や神戸のカワサキワールドに行こうかなと思っています。

RX-7X イタリアンカラー

ARAIのRX-7Xでイタリアンカラーのヘルメットデザインを新たにを作りましたのでご紹介します。

今回は太めのセンターラインをメインに、チェッカーフラッグの鉢巻ラインにしています。

シールドホルダーにMVアグスタのロゴを配置。ドカティのロゴでも似合うかと思います。

また、シールドホルダーには単色で済むようなデザインにしてなるべくコストもかからない方向にしています。

後頭部ネックまわりにはシャンパンゴールドで高級感を演出しています。

RX-7X MV-AGUSTA

 

※もしこのデザインが気に入ったら以下のサイトからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

バイクと花見

今年の桜は早く咲きましたね。うっかりするとバイクとさくらの2ショットを取り逃すところでした。

sakura and GTR写真は近所の運動公園に咲く桜。毎年ここで撮影しています。車通りが少ない一方通行の場所なのでゆっくりと撮影できます。

sakura and GTR運動公園内はたくさんの桜で見応えあるところです。桜の季節には開放されてたくさんの花見客で埋まります。

新作ヘルメットデザイン

ARAIのXDとRX-7Xで新作を作ってみましたのでご紹介。

今回はカワサキイメージのライムグリーン版で作成。

両モデルとも基本はオーソドックスな印象のセンターラインをメインに、チェッカーフラッグをサイドに入れて少し遊んでみたデザインです。

アライヘルメットRX-7X

アライヘルメットXD

 

XDはメタリックオリーブグリーンをイメージしています。

どちらともグリーンの部分を赤や青、黄色やオレンジなどに変更すれば各メーカーイメージに変わりますね。

※もしこのデザインが気に入ったら以下のサイトからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Kawasaki Z900RS Cafeカスタムペイント案

限定生産ということですでに入手しにくいと噂のZ900RS Cafe。筆者も乗ってみたいと思っています。

前回はグレーベースのものでカスタムペイント案をご紹介しましたが、今回はライムグリーン版。

基本はドラスティックに変えるのではなく、ノーマルデザインをベースに気になるところを自分好みにカスタマイズすることで、まるで純正と思えるものが良いと思っています。

まずはノーマル。

ノーマルの、ビキニカウルのライト周辺に入っている特徴的なラインですが、これはこれでもちろん良いと思っていますが、特徴のある部分を変更すると少ない変更で大きく印象を変えられることもあり、同じビキニカウルモデルである往年のZ1Rのターボ車にあったラインを彷彿としたラインにしてみました。

それがこれ。

ターボラインはもっとシャープですが、Z900RSのボディーラインに合わせて柔らかい印象のラインにしてみました。

Z1000Rのように白青ライン、Z1Rのように3色ラインにしてもおもしろいでしょうね。

ただ、3色ラインならボディーカラーは明度の低い色のほうが全体的には整いやすいでしょう。

※もしこのデザインが気に入ったら以下のサイトからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Ninja 250 KRT Editionカスタムデザイン 

カワサキの2018年モデルNinja 250 KRT Editionをカスタムペイントデザイン案を作ったのでご紹介します。

ZX-10RのKRT Editionと共通のイメージでノーマルのままでも充分かっこいい。もしもオーナーになるならノーマルのイメージを損なわず、少しだけ差別化したいという想定でカスタマイズ案を作成してみました。

まずはノーマル。

次にカスタムペイント案

全体的には、もっとシャープな印象になるように心がけています。

変更点は以下。

■フロントカウル

ヘッドライト脇のウインカーにまで伸びているパーツをマット調の黒からグロスの黒に変更。上部はライムグリーンに塗り分ける。

■アンダーカウル/サイドカバー

アンダーカウルのシルバーの面積を上に狭くし、イエローラインとともにサイトカバーにまで延長。

■テールカウル

下部をライムグリーンとブラックで塗り分けて、サイドカバーまで延長したシルバーのラインとつながるようにする。また、シート部もライムグリーンに。

■タンクのラインを削除

未確認だかデカールでクリアで留めされていないなら剥がす。

これで随分とシャープな印象になったと思います。

400版と共通のシャーシのようなのでNinja400にもこのデザインは適用できますね。

※もしこのデザインが気に入ったら以下のサイトからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。