ゲーミングチェア Ninja H2

ゲーミングチェアー

リモートワーク、テレワーク、不要不急の外出自粛で、座っている時間が長くなり、今のチェアーだと長時間は疲れるし、腰が痛くなるので、ゲーミングチェアなんかどうだろうと物色していましたら、なんとKawasaki仕様で出ました! NinjaH2をモチーフとし、リバーマーク、NinjaH2ロゴ、Kawasakiロゴを全て刺繍仕上げという豪華な装いで、車両のイメージに近い雰囲気。カワサキ乗りとしてはこれしかない!と思い込みでそこそこの値段でしたがあまり悩まず購入に至りました。

座りごこちは抜群です。これなら腰痛にもなりにくいかと。道理で最近プロ野球やサッカーなどのベンチでも使っているはずですね。このチェアーのリクライニングはほぼ水平にまで倒せます。フットレストかオットマンがあれば寝れますね。

これで仕事中もバイクに乗っている錯覚に浸れます。笑

組み立ては1時間もあればできると思いますよ。ちょっと萌えたお買い物でした。

GPZ900Rカスタムペイント納品

先日、車体外装ペイントデザインをした車両の撮影会があったので、オーナー様のご好意も頂戴し、ご紹介させていただきます。

まずは、オーナー様のペイント前外装を撮影します。事前に、ガイドラインとしてアッパーカウルにマスキングテープを貼り、デザインの拠り所とします。

この角度ではマスキングテープのガイドラインは不要なので、Photoshopで消し、デザインベースとします。

この他にタンク上面やテールカウルの上面も撮影し、横からの絵だけではわからない部分もデザインしていきます。

アッパーカウル上部のデザインパターンは色々見たいとのご要望で4案作成しました。結局は最初の第1案に決まりました。

さらに、アッパーカウルとタンクによるパーツの段差をまたぐデザイン処理の検討をしました。3本ラインをまたぐかどうかを検討し、またがない方、つまり右側に決定。そのほうがNinjaロゴが大きく扱えます。

ガゾリンタンクの上面デザインはオーナ様が運転時に見る入る部分なので重要です。今回は全体の雰囲気に合わせつつ、シンプルなものにしました。

そして、完成。

細かいところで、最新のNinjaシリーズにある六角形のパターンや、アンダーカウルに差し色の赤を使うことで純正感も演出しています。

今回は、オーナー様の承諾を得て、塗装のファクトリー近藤様のロゴと弊社ブランドであるライダーグラフィックスのロゴを塗装していただきました。光の加減によって、紫に見える特殊塗料を使っています。

ものすごくかっこいい1台ができました。デザイン通りに再現していただけるファクトリー近藤様に感謝、そして何より機会をいただいたお客様に感謝いたします。

カスタムペイントに明確なイメージがなくお悩みのオーナー様がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。

Ninja 250 KRT Editionカスタムデザイン 

カワサキの2018年モデルNinja 250 KRT Editionをカスタムペイントデザイン案を作ったのでご紹介します。

ZX-10RのKRT Editionと共通のイメージでノーマルのままでも充分かっこいい。もしもオーナーになるならノーマルのイメージを損なわず、少しだけ差別化したいという想定でカスタマイズ案を作成してみました。

まずはノーマル。

次にカスタムペイント案

全体的には、もっとシャープな印象になるように心がけています。

変更点は以下。

■フロントカウル

ヘッドライト脇のウインカーにまで伸びているパーツをマット調の黒からグロスの黒に変更。上部はライムグリーンに塗り分ける。

■アンダーカウル/サイドカバー

アンダーカウルのシルバーの面積を上に狭くし、イエローラインとともにサイトカバーにまで延長。

■テールカウル

下部をライムグリーンとブラックで塗り分けて、サイドカバーまで延長したシルバーのラインとつながるようにする。また、シート部もライムグリーンに。

■タンクのラインを削除

未確認だかデカールでクリアで留めされていないなら剥がす。

これで随分とシャープな印象になったと思います。

400版と共通のシャーシのようなのでNinja400にもこのデザインは適用できますね。

※もしこのデザインが気に入ったら以下のサイトからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Kawasaki Ninja H2SXカスタムペイントデザイン

さていよいよカワサキのブランニュー、スーパーチャージャー搭載のツアラーモデルが公開になりました。

H2が登場し、Webや各バイク雑誌でいろいろとCGスクープ画像を見ながら待ちかねていました。公式画像が公開されたのでさっそく未来のマイバイク候補の

H2SXのカスタムペイントデザインをしてみました。今回のテーマは初期型のZXR750のような塗り分けパターンを採用し、メガツアラー系から少しスポーティーな印象でやってみました。オリジナルはパーツごとの塗り分けがメインですが、散漫な印象になりがち。オリジナルのペイントをするなら、そこはあえて大胆にやりたいですね。

 

ということで、この案ができました。いかがでしょうか。アッパーカウルからステップまで黒い帯を通したデザインにしています。ライムグリーン率を上げるためにホイールのリム部分のみボディー同色のライムグリーンにし、全体として黒とグリーンのバランスを取りました。これだけで軽快感が増したと思います。シートも黒い表皮に変えたいですね。画像には反映していませんが、できればステッチはライムグリーンで。

H2 SX 
H2 SX カスタムペイントデザイン案

オリジナル版

私がオーナーになるとしたら2,3年先になるかと思いますので、その頃に程度の良い中古車が出ていたら、例えばこのようにオリジナルのカスタムペイントをしたいと思います。

もしもオーナーになる予定の方でカスタムペイントをしたいと思っていらっしゃるようでしたら是非一度ご相談ください。