Kawasaki ZX-10R カスタムデザインシミュレーション

ZX-10Rの2021年モデル KRTエディションをカスタムペイントシミュレーションをしてみました。

まずは、ノーマルのご紹介。

ここ最近のスポーツバイクカテゴリーの流れを汲んだグラフィックですね。プロダクトデザイン的には、フロントアッパーカウルの形状が独特ですね。

次に、これをアレンジしてできるだけ手をいれずにノーマルとは一味違うグラフィックにしてみました。

こちらがカスタムペイントデザイン案。

ZX-10Rカスタムペイントデザイン

大きくはアンダーカウルの白い部分を廃し、前端のマットグレーな印象のところと同色にし、ぱっと見の印象を緑/黒にしました。また、赤を差し色にしています。

次に、Magical Racingのカーボントリムスクリーンをインストールした感じに。

アッパーカウルの側面部分をライムグリーン同色にし、ライムグリーンの面積を増やします。

Fフェンダーにも黒い部分を設けています。

タンデムシートはZX-10RRにあるようなシングルシートカバーでも良いのですが、入手できない場合を考え、シート革を張替えか染Qでライムグリーンと同色に塗装。

ステップ類はハーフマットの黒に塗装するかブラックアルマイトのパーツに装換。

細かいところでは、バーエンドをライムグリーン系のものに。さらに、黒いカウルに使用しているボルトはすべてブラックアルマイトのものに装換か、カワサキの他の車種を含め、純正ボルトに黒があればそれを使用する前提とし、全体として引き締まった印象に仕上げています。

いかがでしょうか?もしもこのデザイン案が気になりますようでしたら塗装のお見積りもいたしますのでお気軽にご連絡ください。