’98年世界選手権耐久第3戦、鈴鹿8時間耐久ロードレースで1、2、3位と表彰台独占。日本人ペアとして8耐優勝を飾ったRVF/RC45のスーパーリアルイラストです。(優勝車 #33 伊藤真一/宇川徹)
1998年(第21回大会)FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦 “スプライト”鈴鹿8時間耐久ロードレースの優勝車RVF/RC45のイラスト。
今回スーパーリアルイラストを描くにあたり、カウルに貼られたステッカーなども詳しく調べてみた。
四角いLUCKY STRIKEのステッカーの直上に貼られたCBSのロゴ。これが何なのかわからなかったからである。
その意味するところはコンバインド・ブレーキ・システムの略。このCBSは前後連動ブレーキシステムで、レーシングCBSと呼ばれていた。このシステムにより、コーナー手前でのリアブレーキのホッピングを抑えられていた。
ライダーの伊藤真一/宇川徹ペアはこの年、参戦2年目して見事優勝を飾ったのである。
エンジン種類 水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブカムギヤ駆動
排気量 749cm3
最高出力 over 175PS / 14,500rpm
最大トルク over 8.5kgm / 12,500rpm
重量 over 167kg
変速機 常時噛合式6段リターン
サスペンション(前) テレスコピック(倒立)
サスペンション(後) プロリンク式プロアーム
Photoshopを使ったデジタルペイントで、スーパーリアルイラストレーションです。あなたの愛車のイラストを描きます。詳しくはお問い合わせいただけますようお願いいたします。