最新のスーパーテネレのカスタムペイントデザイン案を作ってみましたのでご紹介。

現在のラインアップから青を選択。イエローのストロボラインに変更。フロントフェンダー前半部のみ車体同色の青に変更。サイドカバーもイエローのラインのみに変更。往年に設定のあったカラーリングのオマージュです。
新型『Vストローム800DE』も気になる存在。次回はVストロームのカスタムペイントデザイン案をやってみます。
乞うご期待。

ついに発表されましたね。Dax ST125。
さっそくですが、自分がオーナーになるならこういうプチカスタムをしたいなというデザインシミュレーションをしてみました。
まずはノーマル。
綺麗ですね。
しかしながら、個人的にはシルバーのフロントフェンダーが気になるところ。
全体を赤黒の印象にしたいと思い、黒にしました。ついでにリムステッカーで赤をいれています。
それだけでは大して変わらないので、ライトケースもボディ同色の赤にし、モンキーなどで設定のある
タータンチェックをいれてみました。さらに、ホンダエンブレムを黒ベースに。
Daxロゴはオリジナルでステッカーを作成します。
シートはワンオフ製作を想定。ステッカーのチェック柄とシート上面の柄が合えば最高です。
かわいいDaxになりました。
マスラーやらステップなどはパーツが出揃ったら少しずつカスタムしていけるのが、このクラスの魅力ですね。パーツはお手頃値段だしイジる楽しみがありますね。
東京モーターサイクルショーに出品されるようなので、要チェックですね。
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/mcs2022/
4輪競技用ヘルメット ARAI GP6のカスタムペイントデザインが納品されましたので公開します。
塗装はいつものFactoyKondo様にお願いしています。
今回のデザインテーマはオーナー様の頭文字「S」をモチーフに4輪ヘルメットデザインらしさを表現しました。こちらがデザイン決定稿。
今回は後頭部にディフューザーがついているので、左右を合わせるのが難しいところを、うまい具合にFactoryKondoさんに調整していただき、デザインイメージ通りに仕上げていただきました。グラデーションも細かくデザインを再現していただきました。
塗装完成品がこちら。
今回は、この側面図だけでここまでイメージ通りに仕上げていただきました。
お客様にも大変喜んでいただきました。
続いて各アングルをご紹介。
4輪レーサーということもあり、後頭部はシートで隠れますのでシンプルにチームロゴのみにしました。かつオリジナリティを出せたと思います。色はオーナー様のご要望によるもので、黒、白、赤でまとめています。他のアングルもサイトに掲載しましたので、よろしかったらご覧ください。
全体がライムグリーン1色の10RRも良いのですが、私にはどうもキャンパスに見えて何かデザインをしてみたい衝動に駆られます。
この10RRは他のカラーリングと違い、ビッグロゴを使いシンプルなデザインです。そこで、最近のマイブームであるシックな印象のマットシルバーをベースに、ライムグリーンをアクセントカラーにしたデザインを考えてみました。
そして、こちらがマットシルバーをメインカラーに、ライムグリーンをアクセントカラーに設定しました。アンダーカウルはライムグリーンを残しました。テールカウルはシングルシートカバーを装着。色はライムグリーンのものをチョイス。シートもライムグリーンのラインのはいったカスタムデザインシートカバーを採用しても良いですね。フロントカウルにもラインを追加。ヘッドライト周辺のみライムグリーンを残し、タンクにもラインを残します。サイドのビッグロゴはライムグリーンで再塗装。
サイレンサーはアクラポビッチ。ステップも黒アルマイトに。細かいところでは、バーエンドもライムグリーン系のものに。
フロントカウルの面も広いので、何かしたいところですが、ラインとNinjaロゴのみでシンプルにしています。
おしゃれでシンプルな10RRになったかなと思います。ちなみに、この2021年モデルから、川崎重工グループの象徴であるリバーマークがフロントスクリーン内に加えられています。このデザイン案はKawasaki Racing Teamのロゴステッカーに変更する想定のものです。
このカラーリングが気になった方は下記のバナーからご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
型式 | 8BL-ZXT02L |
---|---|
発売年 | 2021 |
発売月 | 6 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 |
全幅 (mm) | 750 |
全高 (mm) | 1185 |
ホイールベース (mm) | 1450 |
最低地上高(mm) | 135 |
シート高 (mm) | 835 |
車両重量 (kg) | 207 |
最小回転半径(m) | 3.4 |
乗車定員(名) | 1 |
燃料消費率(1)(km/L) | 20.3 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 16.5 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | ZXT00JE |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 998 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 |
圧縮比(:1) | 13 |
最高出力(kW) | 150 |
最高出力(PS) | 204 |
最高出力回転数(rpm) | 14000 |
最高出力(kW)※ラムエア加圧 | 157.5 |
最高出力(PS)※ラムエア加圧 | 214 |
最高出力回転数(rpm)※ラムエア加圧 | 14000 |
最大トルク(N・m) | 112 |
最大トルク(kgf・m) | 11.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 11700 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 17 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 345.1 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SILMAR9B9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4.0 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.9 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 1.681 |
2次減速比 | 2.411 |
変速比 | 1速 2.599/2速 2.157/3速 1.881/4速 1.649/5速 1.475/6速 1.304 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 17 |
スプロケット歯数・後 | 41 |
チェーンサイズ | 525 |
標準チェーンリンク数 | 116 |
フレーム型式 | ツインスパー |
キャスター角 | 25°00′ |
トレール量 (mm) | 105 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 43 |
フロントホイールトラベル(mm) | 120 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | 115 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 190/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 75 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 6.0 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.50 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.90 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:ギアポジション | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:走行モード切り替え | 有 |
車両装備:トラクションコントロール | 有 |
車両装備:シフトアシスト機構(クイックシフター) | 有 |
ヤマハのサイトによると、Ténéréとは、トゥアレグ語で「何もないところ」という意味だそうです。
発売から少し経ちましたが、あまり街ではみかけないテネレ700。
ヘッドライトまわりのデザインがエヴァンゲリオン風でなんか良いですね。
XT1200Zスーパーテネレにも注目していたのですが、なんかデカすぎ。笑
身長体重的には問題ないのですが、コケたら起こせなさそうでしたのでやめました。
そんな思いもあって、700cc2気筒で見た目に軽そうなテネレには惹かれました。
だけど、出た頃にはあまりオフ車に興味がなくなっていたので、スルーしていたのですが、
少し興味が出てきたので、ちょっと調べているうちに例によって、またやりたくなってしまいました。
ということで、前置きが長くなりましたが、もし自分がテネレ700を買ったらこうするというシミュレーションデザイン案です。
マットシルバーグレーにフラッシュイエローとブラックの印象で仕上げています。
フロントフォークアウターチューブのゴールドとアルミ製アンダーガードはそのままで、ステップ類とサイドスタンドまで黒くしています。
ホイールはあえて青にし、差し色扱いに。本当はイエローのほうが差し色なのですが、
ホイールのみに青を残しましたので、全体のバランス的には青が差し色になります。
ホイールにはフラッシュイエローのワンポイントを入れていますが、ロゴとかの切文字にするかもしれません。
テールカウルはヤマハ風にストロボラインを入れて雰囲気を出しています。
これはきっと、オフロードは走らない仕様になるなと思います。
マットカラーですしね。石がはねて当たったら剥がれます。
トップケースやパニアケースもつけると思います。
ここまでやったら、オフ用のヘルメットのデザインもしなきゃと思いました。
見えていませんがサイレンサーはアクラポビッチに変更したいですね。これで四国の剣山スーパー林道を走ってみたい。
ちなみに、剣山スーパー林道は、87.7kmの日本最長の林道です。
ところで、本ブログではカワサキが多いですが、以前はTDR250やSR500を乗っていたので、実はヤマハも好きなのでした。
↑よろしかったらこちらもご覧ください。
ついにZ650RSが発表されましたね。通称ザッパーと言われた旧Z650をイメージした新型の並列2気筒エンジンを渡欧祭した細身のモデルです。
Z900RS SEなんか入手困難な状態だそうですが、こちらもそうなっちゃうのでしょうか。私としてはZ650RSもすごくいい感じに仕上がっていて、非常に気になりますね。早く現車を見たいです。
それで、もし自分がオーナーになったらこうするというシミュレーションデザインをやってみました。
まずはノーマル。
主張しすぎないフォルムで、このカラーリングはほんのり欧州テイストで大人なイメージです。
そこを自分なりにアレンジするとこうなります。
シルバーのパーツをできるだけフレームやエンジンの色に合わせてハーブマットブラックに変更。ブレーキレバー、クラッチレバーも黒に変えています。フェンダーレスキットはお約束で。さらに、タンクに明るいトーンのグリーンを足して、全体として少し精悍なイメージにしてみました。これでサイレンサーで良いのがでたら変更すればもう満足の領域です。
このアングルでは見えませんが、リヤサスをオーリンズのゴールドが入ればさらに完璧でしょう。
レンタルバイクが出たら乗ってみたいですね。
ZX-10Rの2021年モデル KRTエディションをカスタムペイントシミュレーションをしてみました。
まずは、ノーマルのご紹介。
ここ最近のスポーツバイクカテゴリーの流れを汲んだグラフィックですね。プロダクトデザイン的には、フロントアッパーカウルの形状が独特ですね。
次に、これをアレンジしてできるだけ手をいれずにノーマルとは一味違うグラフィックにしてみました。
こちらがカスタムペイントデザイン案。
大きくはアンダーカウルの白い部分を廃し、前端のマットグレーな印象のところと同色にし、ぱっと見の印象を緑/黒にしました。また、赤を差し色にしています。
次に、Magical Racingのカーボントリムスクリーンをインストールした感じに。
アッパーカウルの側面部分をライムグリーン同色にし、ライムグリーンの面積を増やします。
Fフェンダーにも黒い部分を設けています。
タンデムシートはZX-10RRにあるようなシングルシートカバーでも良いのですが、入手できない場合を考え、シート革を張替えか染Qでライムグリーンと同色に塗装。
ステップ類はハーフマットの黒に塗装するかブラックアルマイトのパーツに装換。
細かいところでは、バーエンドをライムグリーン系のものに。さらに、黒いカウルに使用しているボルトはすべてブラックアルマイトのものに装換か、カワサキの他の車種を含め、純正ボルトに黒があればそれを使用する前提とし、全体として引き締まった印象に仕上げています。
いかがでしょうか?もしもこのデザイン案が気になりますようでしたら塗装のお見積りもいたしますのでお気軽にご連絡ください。
Honda CBR600RRが復活して人気のようですね。
いまやセンターアップマフラーのバイクは少数派なので、貴重なバイクです。CBR1000RRRとカラーリングも共通な印象なのですが、自分がオーナーならノーマルの印象を残しつつ、カスタムペイントをしたいと思い、さっそくシミュレーションをしてみました。
まずはノーマルはこちら。ホンダの伝統のトリコロールカラーが鮮烈ですね。
私の好みですが、赤の面積が多すぎなのが気になっているので、そこを調整したいと思ってまずは1案。
アンダーカウルを黒系(タンクカバー前半部と同色)にしました。ステップ系も黒アルマイト加工前提です。もちろんカスタムパーツでも良いですね。シルバーの部分は極力廃止し、黒でまとめるコンセプトです。レバーも黒にしたいところです。サイドカウルのラインに青を追加しました。
そして、さらに押し進めた案がこちら。
フロントフェンダーを青にしたのが大きな変更ポイントです。タンクカバー前面の黒い部分も赤にし、青の太いラインがフェンダーからテールカウルまでダイナミックな流れで強調されるようにしています。さらに、シート下サイドカウルも下半分あたりをフレームと同色イメージの黒にして後半部の見た目をよりシャープな印象にしています。最後に細かいですがホイールテープを追加しました。
このようなノーマル然とした、ちょっとしたこだわりのカスタムペイントも良いですね。
気になった方はぜひご相談ください。以下のバナーをクリックするとサイトへ遷移します。そこのコンタクトからもご連絡いただけます。
よろしくお願いいたします。
Kawasaki ZRX1200Rのカスタムペイントが完成し、組み上がったとのことでお客様のご厚意で撮影させていただくことになりました。
デザイン完成
こちらが完成したデザイン画像です。派手なデザインですが、自分で言うのも何ですがうまくまとまっているかと思います。一重に塗装していただいたファクトリー近藤さんの技術力の賜物と感謝しています。
この組み上がった車両を拝見する瞬間が一番達成感があります。私からすれば2Dの、言わば平面のデザインが立体になって戻ってくるので感激もひとしおです。
さて、前回のM様のNinja900Rに続き、今回も簡単ではありますがどのようにカスタムペイントデザインを制作しているかを順を追って説明します。
今回のテーマ
最初の打ち合わせで、お客様のご要望を詳しくお伺いします。今回のお題はF1ドライバーのルイス・ハミルトン選手のヘルメットがモチーフ。それを車体にデザインしてほしいというご要望でした。青、紫、赤をメインするのもお客様指定色です。
さっそく、お客様がイメージしている画像を検索します。年代によってもデザインが違っていますので、どのデザインを指しているのかを伺います。どうやらこのあたりのモデルをイメージされているようです。
このデザインのどこが気に入っているのかをじっくりヒアリング。それを受けて、どこにどのようにデザインを反映していくかなど、ざっくりと方向性を打ち出します。
撮影
おおよそのイメージが共有できましたら、お客様のバイクをあらゆる角度から撮影します。
このときに撮影したものが資料になります。撮影時はできるだけ離れて、ズームして撮影します。そのほうが歪みが少なくなります。その写真をベースにPhotoshopでデザインを加えていくのですが、塗装前の状態だとデザインをしにくいので、まずはソリッドな単色状態に加工します。
今回はアンダーカウルもデザインしますので、せっかくのカーボン素材ですがベースの青にしていきます。ここまでやってようやく下準備完成です。
デザイン開始
いよいよ、お客様のイメージを反映していきます。もちろん、細かいご要望などはありませんので、ハミルトン選手のヘルメットを見ながらイメージを膨らまし、ラインを決めていきます。
ガソリンタンク、ビキニカウルと手を入れていき、サイドカバー、テールカウル、アンダーカウルの順でデザインをしていきます。その際、重要なのがタンクやカウルの凹凸、形のかわり目などをきちんと把握し、ラインを通す際はなるべく歪まないように、かつデザインに最適なラインになるよう位置を考えることです。真横からみラインがつながっているように見えても、斜めから見たら分断されてしまうということは形状を理解していないと、意図しないことになりかねません。そのためにもあらゆる角度から撮影しておき、ここはどうなっているのかなどを検証しながら進めていきます。
塗装する段階になりましたらそこまでやっていても、現物合わせで帳尻をあわせていただくことになります。そこはファクトリー近藤さんのセンスに寄るところが大きいですね。
デザインが完成したら、お客様に見ていただきます。と同時に塗装するファクトリー近藤さんにも実現可能かの相談をし、裏を取っておきます。
新たな要望
しばらくしてイエローバージョンも見たいとのご要望をいただきイエローバージョンを制作しました。それがこちら。
結局、かなり悩まれたご様子でしたが、最初に提案した案に決定しました。
最後に、お客様と一緒に、塗色の打ち合わせをファクトリー近藤さんにて実施します。
その場で、ベースにはブラシテクスチャをいれたいという要望がでました。そこはランダムなものになりますのでファクトリー近藤さんにおまかせです。写真でははっきりと見えませんね。
世界に1つだけのカスタムメイド
私がお客様の期待値を上げ、近藤さんが苦労してデザイン通り、あるいはそれ以上の完成度に仕上げてご満足をいただくという役割分担です。そのためには、可能な限り細かいニュアンスを再現できるよう、マスキングデータを提供しています。それをマスキングに役立ててもらうのです。そして、今回はこのようなマスキング用画像を用意しました。
塗装の段階は省きますがこちらが塗装完成時。※写真はファクトリー近藤さんから許可をいただきました。
完成
かっこいい車両に仕上がりました!東京都のO様。この度は誠にありがとうございました。御礼申し上げます。
カスタムペイントをお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
リモートワーク、テレワーク、不要不急の外出自粛で、座っている時間が長くなり、今のチェアーだと長時間は疲れるし、腰が痛くなるので、ゲーミングチェアなんかどうだろうと物色していましたら、なんとKawasaki仕様で出ました! NinjaH2をモチーフとし、リバーマーク、NinjaH2ロゴ、Kawasakiロゴを全て刺繍仕上げという豪華な装いで、車両のイメージに近い雰囲気。カワサキ乗りとしてはこれしかない!と思い込みでそこそこの値段でしたがあまり悩まず購入に至りました。
座りごこちは抜群です。これなら腰痛にもなりにくいかと。道理で最近プロ野球やサッカーなどのベンチでも使っているはずですね。このチェアーのリクライニングはほぼ水平にまで倒せます。フットレストかオットマンがあれば寝れますね。
これで仕事中もバイクに乗っている錯覚に浸れます。笑
組み立ては1時間もあればできると思いますよ。ちょっと萌えたお買い物でした。