ブランニュー Kawasaki ZX-10RRをシックなカラーリングのカスタムペイントデザイン案を作ってみた。

全体がライムグリーン1色の10RRも良いのですが、私にはどうもキャンパスに見えて何かデザインをしてみたい衝動に駆られます。

この10RRは他のカラーリングと違い、ビッグロゴを使いシンプルなデザインです。そこで、最近のマイブームであるシックな印象のマットシルバーをベースに、ライムグリーンをアクセントカラーにしたデザインを考えてみました。

まずはノーマルカラーのKawasaki ZX-10RR。

Kawasaki ZX-10RR カスタムペイントデザイン案

そして、こちらがマットシルバーをメインカラーに、ライムグリーンをアクセントカラーに設定しました。アンダーカウルはライムグリーンを残しました。テールカウルはシングルシートカバーを装着。色はライムグリーンのものをチョイス。シートもライムグリーンのラインのはいったカスタムデザインシートカバーを採用しても良いですね。フロントカウルにもラインを追加。ヘッドライト周辺のみライムグリーンを残し、タンクにもラインを残します。サイドのビッグロゴはライムグリーンで再塗装。

サイレンサーはアクラポビッチ。ステップも黒アルマイトに。細かいところでは、バーエンドもライムグリーン系のものに。

Kawasaki ZX-10RR カスタムペイントデザイン フロント

フロントカウルの面も広いので、何かしたいところですが、ラインとNinjaロゴのみでシンプルにしています。

おしゃれでシンプルな10RRになったかなと思います。ちなみに、この2021年モデルから、川崎重工グループの象徴であるリバーマークがフロントスクリーン内に加えられています。このデザイン案はKawasaki Racing Teamのロゴステッカーに変更する想定のものです。

このカラーリングが気になった方は下記のバナーからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Ninja ZX-10RR スペック

型式8BL-ZXT02L
発売年2021
発売月6
仕向け・仕様国内向けモデル
全長 (mm)2085
全幅 (mm)750
全高 (mm)1185
ホイールベース (mm)1450
最低地上高(mm)135
シート高 (mm)835
車両重量 (kg)207
最小回転半径(m)3.4
乗車定員(名)1
燃料消費率(1)(km/L)20.3
測定基準(1)60km/h走行時
燃料消費率(2)(km/L)16.5
測定基準(2)WMTCモード値
原動機型式ZXT00JE
原動機種類4ストローク
気筒数4
シリンダ配列並列(直列)
冷却方式水冷
排気量 (cc)998
カム・バルブ駆動方式DOHC
気筒あたりバルブ数4
内径(シリンダーボア)(mm)76
行程(ピストンストローク)(mm)55
圧縮比(:1)13
最高出力(kW)150
最高出力(PS)204
最高出力回転数(rpm)14000
最高出力(kW)※ラムエア加圧157.5
最高出力(PS)※ラムエア加圧214
最高出力回転数(rpm)※ラムエア加圧14000
最大トルク(N・m)112
最大トルク(kgf・m)11.4
最大トルク回転数(rpm)11700
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)17
燃料(種類)ハイオクガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値)345.1
エンジン始動方式セルフスターター式
点火装置フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式SILMAR9B9
点火プラグ必要本数・合計4
搭載バッテリー・型式YTZ10S
バッテリー容量12V-8.6Ah
エンジン潤滑方式ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L)4.0
エンジンオイル量(オイル交換時) (L)2.9
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L)3.4
推奨エンジンオイル(SAE粘度)10W-40
クラッチ形式湿式・多板
変速機形式リターン式・6段変速
変速機・操作方式フットシフト
1次減速比1.681
2次減速比2.411
変速比1速 2.599/2速 2.157/3速 1.881/4速 1.649/5速 1.475/6速 1.304
動力伝達方式チェーン
スプロケット歯数・前17
スプロケット歯数・後41
チェーンサイズ525
標準チェーンリンク数116
フレーム型式ツインスパー
キャスター角25°00′
トレール量 (mm)105
ブレーキ形式(前)油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後)油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格DOT 4
懸架方式(前)テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ倒立フォーク
フロントフォーク径(φ)43
フロントホイールトラベル(mm)120
懸架方式(後)スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後)1
リアホイールトラベル(mm)115
タイヤ(前)120/70ZR17
タイヤ(前)構造名ラジアル
タイヤ(前)荷重指数58
タイヤ(前)速度記号(W)
タイヤ(前)タイプチューブレス
タイヤ(後)190/55ZR17
タイヤ(後)構造名ラジアル
タイヤ(後)荷重指数75
タイヤ(後)速度記号(W)
タイヤ(後)タイプチューブレス
ホイールリム形状(前)MT
ホイールリム幅(前)3.5
ホイールリム形状(後)MT
ホイールリム幅(後)6.0
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前)2.50
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後)2.90
ヘッドライトタイプ(Hi)LED
テールライトタイプLED
スピードメーター表示形式デジタル
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:エンジン回転計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:走行モード切り替え
車両装備:トラクションコントロール
車両装備:シフトアシスト機構(クイックシフター)

ヤマハ テネレ700 YAMAHA Ténéré700カスタムデザインシミュレーション

めずらしくヤマハのバイクネタになります。

ヤマハのサイトによると、Ténéréとは、トゥアレグ語で「何もないところ」という意味だそうです。

発売から少し経ちましたが、あまり街ではみかけないテネレ700。
ヘッドライトまわりのデザインがエヴァンゲリオン風でなんか良いですね。

XT1200Zスーパーテネレにも注目していたのですが、なんかデカすぎ。笑
身長体重的には問題ないのですが、コケたら起こせなさそうでしたのでやめました。
そんな思いもあって、700cc2気筒で見た目に軽そうなテネレには惹かれました。
だけど、出た頃にはあまりオフ車に興味がなくなっていたので、スルーしていたのですが、
少し興味が出てきたので、ちょっと調べているうちに例によって、またやりたくなってしまいました。
ということで、前置きが長くなりましたが、もし自分がテネレ700を買ったらこうするというシミュレーションデザイン案です。

ヤマハ テネレ700カスタムペイントデザイン

マットシルバーグレーにフラッシュイエローとブラックの印象で仕上げています。
フロントフォークアウターチューブのゴールドとアルミ製アンダーガードはそのままで、ステップ類とサイドスタンドまで黒くしています。
ホイールはあえて青にし、差し色扱いに。本当はイエローのほうが差し色なのですが、
ホイールのみに青を残しましたので、全体のバランス的には青が差し色になります。
ホイールにはフラッシュイエローのワンポイントを入れていますが、ロゴとかの切文字にするかもしれません。
テールカウルはヤマハ風にストロボラインを入れて雰囲気を出しています。

これはきっと、オフロードは走らない仕様になるなと思います。
マットカラーですしね。石がはねて当たったら剥がれます。
トップケースやパニアケースもつけると思います。
ここまでやったら、オフ用のヘルメットのデザインもしなきゃと思いました。

見えていませんがサイレンサーはアクラポビッチに変更したいですね。これで四国の剣山スーパー林道を走ってみたい。

剣山スーパー林道

ちなみに、剣山スーパー林道は、87.7kmの日本最長の林道です。

ところで、本ブログではカワサキが多いですが、以前はTDR250やSR500を乗っていたので、実はヤマハも好きなのでした。

↑よろしかったらこちらもご覧ください。

Kawasaki Z650RS デビューしましたね

ついにZ650RSが発表されましたね。通称ザッパーと言われた旧Z650をイメージした新型の並列2気筒エンジンを渡欧祭した細身のモデルです。

Z900RS SEなんか入手困難な状態だそうですが、こちらもそうなっちゃうのでしょうか。私としてはZ650RSもすごくいい感じに仕上がっていて、非常に気になりますね。早く現車を見たいです。

それで、もし自分がオーナーになったらこうするというシミュレーションデザインをやってみました。

まずはノーマル。

グリーンとゴールドのホイールの取り合わせが美しいZ650RSノーマル

主張しすぎないフォルムで、このカラーリングはほんのり欧州テイストで大人なイメージです。

そこを自分なりにアレンジするとこうなります。

Z650RSカスタム
Z650RSカスタムカラーリング

シルバーのパーツをできるだけフレームやエンジンの色に合わせてハーブマットブラックに変更。ブレーキレバー、クラッチレバーも黒に変えています。フェンダーレスキットはお約束で。さらに、タンクに明るいトーンのグリーンを足して、全体として少し精悍なイメージにしてみました。これでサイレンサーで良いのがでたら変更すればもう満足の領域です。

このアングルでは見えませんが、リヤサスをオーリンズのゴールドが入ればさらに完璧でしょう。

レンタルバイクが出たら乗ってみたいですね。

Kawasaki ZX-10R カスタムデザインシミュレーション

ZX-10Rの2021年モデル KRTエディションをカスタムペイントシミュレーションをしてみました。

まずは、ノーマルのご紹介。

ここ最近のスポーツバイクカテゴリーの流れを汲んだグラフィックですね。プロダクトデザイン的には、フロントアッパーカウルの形状が独特ですね。

次に、これをアレンジしてできるだけ手をいれずにノーマルとは一味違うグラフィックにしてみました。

こちらがカスタムペイントデザイン案。

ZX-10Rカスタムペイントデザイン

大きくはアンダーカウルの白い部分を廃し、前端のマットグレーな印象のところと同色にし、ぱっと見の印象を緑/黒にしました。また、赤を差し色にしています。

次に、Magical Racingのカーボントリムスクリーンをインストールした感じに。

アッパーカウルの側面部分をライムグリーン同色にし、ライムグリーンの面積を増やします。

Fフェンダーにも黒い部分を設けています。

タンデムシートはZX-10RRにあるようなシングルシートカバーでも良いのですが、入手できない場合を考え、シート革を張替えか染Qでライムグリーンと同色に塗装。

ステップ類はハーフマットの黒に塗装するかブラックアルマイトのパーツに装換。

細かいところでは、バーエンドをライムグリーン系のものに。さらに、黒いカウルに使用しているボルトはすべてブラックアルマイトのものに装換か、カワサキの他の車種を含め、純正ボルトに黒があればそれを使用する前提とし、全体として引き締まった印象に仕上げています。

いかがでしょうか?もしもこのデザイン案が気になりますようでしたら塗装のお見積りもいたしますのでお気軽にご連絡ください。

CBR600RR カスタムペイントシミュレーション

Honda CBR600RRが復活して人気のようですね。

いまやセンターアップマフラーのバイクは少数派なので、貴重なバイクです。CBR1000RRRとカラーリングも共通な印象なのですが、自分がオーナーならノーマルの印象を残しつつ、カスタムペイントをしたいと思い、さっそくシミュレーションをしてみました。

まずはノーマルはこちら。ホンダの伝統のトリコロールカラーが鮮烈ですね。

私の好みですが、赤の面積が多すぎなのが気になっているので、そこを調整したいと思ってまずは1案。

アンダーカウルを黒系(タンクカバー前半部と同色)にしました。ステップ系も黒アルマイト加工前提です。もちろんカスタムパーツでも良いですね。シルバーの部分は極力廃止し、黒でまとめるコンセプトです。レバーも黒にしたいところです。サイドカウルのラインに青を追加しました。

そして、さらに押し進めた案がこちら。

フロントフェンダーを青にしたのが大きな変更ポイントです。タンクカバー前面の黒い部分も赤にし、青の太いラインがフェンダーからテールカウルまでダイナミックな流れで強調されるようにしています。さらに、シート下サイドカウルも下半分あたりをフレームと同色イメージの黒にして後半部の見た目をよりシャープな印象にしています。最後に細かいですがホイールテープを追加しました。

このようなノーマル然とした、ちょっとしたこだわりのカスタムペイントも良いですね。

気になった方はぜひご相談ください。以下のバナーをクリックするとサイトへ遷移します。そこのコンタクトからもご連絡いただけます。

よろしくお願いいたします。

写真素材のピクスタ

Kawasaki ZRX1200R カスタムペイント

Kawasaki ZRX1200Rのカスタムペイントが完成し、組み上がったとのことでお客様のご厚意で撮影させていただくことになりました。

デザイン完成

こちらが完成したデザイン画像です。派手なデザインですが、自分で言うのも何ですがうまくまとまっているかと思います。一重に塗装していただいたファクトリー近藤さんの技術力の賜物と感謝しています。

この組み上がった車両を拝見する瞬間が一番達成感があります。私からすれば2Dの、言わば平面のデザインが立体になって戻ってくるので感激もひとしおです。

さて、前回のM様のNinja900Rに続き、今回も簡単ではありますがどのようにカスタムペイントデザインを制作しているかを順を追って説明します。

今回のテーマ

最初の打ち合わせで、お客様のご要望を詳しくお伺いします。今回のお題はF1ドライバーのルイス・ハミルトン選手のヘルメットがモチーフ。それを車体にデザインしてほしいというご要望でした。青、紫、赤をメインするのもお客様指定色です。

さっそく、お客様がイメージしている画像を検索します。年代によってもデザインが違っていますので、どのデザインを指しているのかを伺います。どうやらこのあたりのモデルをイメージされているようです。

このデザインのどこが気に入っているのかをじっくりヒアリング。それを受けて、どこにどのようにデザインを反映していくかなど、ざっくりと方向性を打ち出します。

撮影

おおよそのイメージが共有できましたら、お客様のバイクをあらゆる角度から撮影します。

このときに撮影したものが資料になります。撮影時はできるだけ離れて、ズームして撮影します。そのほうが歪みが少なくなります。その写真をベースにPhotoshopでデザインを加えていくのですが、塗装前の状態だとデザインをしにくいので、まずはソリッドな単色状態に加工します。

今回はアンダーカウルもデザインしますので、せっかくのカーボン素材ですがベースの青にしていきます。ここまでやってようやく下準備完成です。

デザイン開始

いよいよ、お客様のイメージを反映していきます。もちろん、細かいご要望などはありませんので、ハミルトン選手のヘルメットを見ながらイメージを膨らまし、ラインを決めていきます。

ガソリンタンク、ビキニカウルと手を入れていき、サイドカバー、テールカウル、アンダーカウルの順でデザインをしていきます。その際、重要なのがタンクやカウルの凹凸、形のかわり目などをきちんと把握し、ラインを通す際はなるべく歪まないように、かつデザインに最適なラインになるよう位置を考えることです。真横からみラインがつながっているように見えても、斜めから見たら分断されてしまうということは形状を理解していないと、意図しないことになりかねません。そのためにもあらゆる角度から撮影しておき、ここはどうなっているのかなどを検証しながら進めていきます。

塗装する段階になりましたらそこまでやっていても、現物合わせで帳尻をあわせていただくことになります。そこはファクトリー近藤さんのセンスに寄るところが大きいですね。

デザインが完成したら、お客様に見ていただきます。と同時に塗装するファクトリー近藤さんにも実現可能かの相談をし、裏を取っておきます。

新たな要望

しばらくしてイエローバージョンも見たいとのご要望をいただきイエローバージョンを制作しました。それがこちら。

結局、かなり悩まれたご様子でしたが、最初に提案した案に決定しました。

最後に、お客様と一緒に、塗色の打ち合わせをファクトリー近藤さんにて実施します。

その場で、ベースにはブラシテクスチャをいれたいという要望がでました。そこはランダムなものになりますのでファクトリー近藤さんにおまかせです。写真でははっきりと見えませんね。

世界に1つだけのカスタムメイド

私がお客様の期待値を上げ、近藤さんが苦労してデザイン通り、あるいはそれ以上の完成度に仕上げてご満足をいただくという役割分担です。そのためには、可能な限り細かいニュアンスを再現できるよう、マスキングデータを提供しています。それをマスキングに役立ててもらうのです。そして、今回はこのようなマスキング用画像を用意しました。

塗装の段階は省きますがこちらが塗装完成時。※写真はファクトリー近藤さんから許可をいただきました。

完成

かっこいい車両に仕上がりました!東京都のO様。この度は誠にありがとうございました。御礼申し上げます。

カスタムペイントをお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。

写真素材のピクスタ

BMW M1000RR

BMW M1000RRがデビューするそうです。日本国内は2月1日より予約注文の受付開始で、納車は初夏の予定とのこと。

https://www.bmw-motorrad.jp/ja/models/sport/m1000rr.html

Mウイングレットとうのがフロントカウルについていて、16.3kgものダウンフォースを作り出すそうです。

このスタイルと212馬力(156 kW at 14,500 rpm)で公道を走れるのですから、免許がいくつあっても足りなさそうです。笑

もとより購入などできませんが、サーキットで乗ってみたい1台ですね。

そこで、このバイクのオーナーになるならという想定で、この車両に合うヘルメットのデザインを考えてみました。

SHOEIのX-14です。

このヘルメットでバッチリコーディネートして乗ってみたいという妄想。ロゴは社名やネームなど別のものでも良いかもしれません。

やはりMとつくならMスポーツラインを取り入れたいところですね。ラインの色は写真にあるように、車体にはタンクの側面にあるトリコロールラインを取り入れ、全体的には白と黒、シルバーでまとめています。ラインは、サーキットのコースのように、流れるようでいて、茂木や鈴鹿のような立体交差のあるコースをイメージしています。

もし、このヘルメットのデザインが気に入られたらお見積りをいたしますので、ご遠慮なくご連絡ください。デザインはご要望も取り入れて編集することもできます。

GPZ900Rカスタムペイント納品

先日、車体外装ペイントデザインをした車両の撮影会があったので、オーナー様のご好意も頂戴し、ご紹介させていただきます。

まずは、オーナー様のペイント前外装を撮影します。事前に、ガイドラインとしてアッパーカウルにマスキングテープを貼り、デザインの拠り所とします。

この角度ではマスキングテープのガイドラインは不要なので、Photoshopで消し、デザインベースとします。

この他にタンク上面やテールカウルの上面も撮影し、横からの絵だけではわからない部分もデザインしていきます。

アッパーカウル上部のデザインパターンは色々見たいとのご要望で4案作成しました。結局は最初の第1案に決まりました。

さらに、アッパーカウルとタンクによるパーツの段差をまたぐデザイン処理の検討をしました。3本ラインをまたぐかどうかを検討し、またがない方、つまり右側に決定。そのほうがNinjaロゴが大きく扱えます。

ガゾリンタンクの上面デザインはオーナ様が運転時に見る入る部分なので重要です。今回は全体の雰囲気に合わせつつ、シンプルなものにしました。

そして、完成。

細かいところで、最新のNinjaシリーズにある六角形のパターンや、アンダーカウルに差し色の赤を使うことで純正感も演出しています。

今回は、オーナー様の承諾を得て、塗装のファクトリー近藤様のロゴと弊社ブランドであるライダーグラフィックスのロゴを塗装していただきました。光の加減によって、紫に見える特殊塗料を使っています。

ものすごくかっこいい1台ができました。デザイン通りに再現していただけるファクトリー近藤様に感謝、そして何より機会をいただいたお客様に感謝いたします。

カスタムペイントに明確なイメージがなくお悩みのオーナー様がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。

ARAI GP6S カスタムペイント完成

四輪用ARAI GP-6Sのカスタムペイントデザインをご依頼いただき、無事納品されたのでご紹介。

四輪用ヘルメットのデザインは本件で3つめになります。今回のテーマは F1ドライバーのセバンスチャン・ベッテル選手の日本GPバージョンをベースに、オーナー様の思いを散りばめたデザインとなっています。

正面 スクデリーアフェラーリのニューロゴをイメージしてあしらっています。
右側面 #21はオーナー様の番号。ベッテル選手は#5

レースに使用するとのことでしたので、安全祈願の意味を込めて折り鶴を加えました。

イタリアントリコロールラインにフェラーリのエンブレム

オーナー様はフェラーリにお乗りとの事で、エンブレムとベッテル選手のマスコットである赤い忍者をあしらっています。

後頭部 日本のお城好きのオーナー様。城のイラストとご自身のネームも要素に加えました

トリコロールストライプをオフセット。これはベッテル選手のデザインに合わせています。ベッテル選手はドイツ人なので、黒赤黃のストライプなのですが、オーナー様はフェラーリ乗りなのでイタリアントリコロールとしました。また、ドットパターンが散りばめられているのはベッテル選手の2018年ハンガリーGPのヘルメットに由来しています。

左側面 跳ね馬の背景のブルーはラップ塗装です

側面の大きな跳ね馬もハンガリーGPのヘルメットに大きく入っていたのをイメージしています。

日本GPのヘルメットデザインをベースとしてデザインを始めましたが、エレメントはオーナー様独自となり、一見ベッテル選手風であるものの、オリジナルな印象にまで昇華できたかと思います。

こちらはオーナー様からいただいた、シールドやステッカー、ボルト類をセットアップした後の写真です。やはりヘルメットのカスタムペイントにはオーナー様の個性が表現できて面白いですね。納品に際しては熱いメッセージもいただき、非常に喜んでいただけました。この度は誠にありがとうございました。

最後にデザイン画をご紹介。この絵から見事なまでにイメージ通り、いやそれ以上の完成度で仕上げていただいたFactoryKondo様にも感謝いたします。

他にも写真がありますので、よろしかったらサイトもご覧ください。https://www.rider-graphix.jp/helmet